先日行われましたオランダ・アムステルフェーンにある囲碁会館でのバザーに出店させて頂いた「はにもこのだがしやさん」の現場レポートです。

日曜日の開催ということで、子供達も一緒に何かできないか?と考え、なるべくシンプルで分かり易く、同じ子供をターゲット(すなわちお子さんの親御さんをターゲット)にして、娘達にお菓子屋さんを体験させる「勝手にキッザニア」(未だ行った事がないのですが)をイメージしての企画です。

まず駄菓子の仕入れは、先日の五女の誕生の際に助っ人で来てくれたお義母さんと義弟の来蘭に合わせて、日本のネットショップで駄菓子を注文し、運び屋をお願いするということで送料は無料(実際には機内預けトランク2つ目が有料だったそうで、料金は発生してしまっていますが)で、仕入額約8,000円分の駄菓子を用意しました。

ビッグカツやベビースターラーメン、やまとの味カレー、マルカワの果汁ガム、缶型ラムネ、粉末ジュース、占いチョコ、お好み焼きさん太郎など昔なつかし且つバラエティに富んだ駄菓子を揃えました。

ビッグカツやベビースターラーメンなど少し単価が高いものは一つで2個分の計算で、駄菓子4つで1ユーロ、一度に2ユーロ(駄菓子8個分)お買い上げの方は4姉妹の誰かとジャンケンをして、勝てば更に駄菓子を一つプレゼントという企画です。

ちょっとした看板を用意していざ当日、現場である囲碁会館1階には和菓子などの食べ物関係、2階には和小物屋さん、着物販売、古本屋さん、アクセサリー屋さんなどいろんな模擬店が並び、その一画に「はにもこのだがしやさん」用のテーブルをご用意頂きました。

4姉妹はたくさん用意した駄菓子を食べたがりましたが、余ったらOKということで我慢してもらい、オープン時間を待ちます。

バザー開始の12:00となり、ボチボチお客さんが現れます。

まずは大人の方達が現れますが、陳列した駄菓子をチラっと見るだけで足を止める人はいません。

大丈夫大丈夫。我が店のターゲットは完全にお子さんなので、子供の姿が見えるまで我慢です。

そうこうしているうちにお子さん連れのご家族の姿も増えて来て、いよいよ気合が入ります。

やはりお子さんは駄菓子に興味を示し、足を止めて買って行ってくれ、4姉妹も楽しくなって来た様子でした。

通りかかった未就学児から小学生まではほぼほぼ足を止めてくれ、みんな駄菓子を買ってくれます。

肝心のジャンケンですが、うちの娘達の勝率は低くく、5連敗することも。

まあお客さんに還元という意味ではいいのですが、それにしてもジャンケン弱過ぎでした。

1時間程過ぎた辺りから予想通り4姉妹の集中力が途切れて来て、他のお店をウロウロし始め、かわいい髪留めのアクセサリーを頂いたり、折り紙を頂いたり、子供ならではの恩恵に預かっているようでした。

長女の姿がしばらく見えないと思ったら、向かいのヘナタトゥーを狙っていたようで、いつの間にかお店の売上を持ち出してヘナタトゥーを手の甲に施術してもらっており、それを見た次女と三女も売上を持ち出してヘナタトゥーを施してもらっていました。

ヘナタトゥー、2週間前後で落ちるそうですが、プレタトゥーや子供の誕生会で来てもらうなど、面白そうな需要がありそうですね。

気になった方はご紹介出来ますので、メール下さい(笑)

駄菓子の売れ行きはまずまずで、ジャンケンの連敗などもあり、いい感じで駄菓子が捌けていました。

僕一押しのビッグカツがあまり出なかったのは意外でしたが(笑)、僕と妻のおやつとして家に持って帰りました。

ちなみにビッグカツの正体は魚のすり身だそうです。

売上は約50EUR(約6,500円 1ユーロ=約130円)で約1,500円の赤字ではありましたが、1,500円分以上の貴重な日本の駄菓子が残ったのでノープロブレムです(笑)

バザー自体12:00~15:00の3時間ということで、最初は短いのではないか?と思いましたが充分でした。

来場者に関しては天気が良過ぎて避暑地へ出かけた方も多かったのではないか?ということで毎年500人前後の来場者には今年は奮わず、今回は350人程だったそうですが、初めてのバザー&駄菓子屋さん体験で4姉妹も満足でした。

オランダで初めてこういった出店の様な催し物に参加したのは2017年、毎年ライデンで行われているJapan MarktでのTokyo Kitchenさんの食料品運搬のお仕事だったのですが、その時は見事に時間内にバランス良く全商品完売させていらっしゃったので、模擬店で完売させる気持ち良さを味わってみたいなというのが個人的な感想です(笑)


カテゴリー: イベント

Tomo Murakami

英語できない、手に職もない村上家の主、4姉妹のパパが2016年10月末より無謀にもオランダに家族で移住し、2018年4月オランダで5人目の女の子が生まれた奮闘記録第二章

4件のコメント

小山裕子 · 2018年6月4日 1:18 PM

子供たちはお店屋さんごっこが大好きですね。読んでいて、楽しんでいる様子も飽きて来た様子も目に浮かびました。お店の名前はどんな意味ですか?お子さんたちの頭文字かしら?と思ったり。(^^)売上はともかく、お子さんが笑顔で過ごせてなによりでしたね。

    Tomo Murakami · 2018年6月9日 11:35 AM

    コメントありがとうございます。
    お店の名前は娘達の頭文字を取ったものです。
    ちなみに僕の屋号も「Honey-Moco」→「ハニーモコ」→
    「はにもこ」なんです(笑)

sayamama · 2018年6月4日 2:46 PM

お子様たち、いい社会勉強になりますね。
お店屋さんごっこじゃなくて、本当にお店屋さんですもの。
そのうちお子様たちがいろんなアイディアを考えて、バンバン売れるお店が出せちゃうかもしれませんね。

    Tomo Murakami · 2018年6月9日 11:37 AM

    本当のお店屋さんという社会勉強のつもりでしたが、
    平均年年齢が低過ぎて、ほとんど形にはならなかったです(笑)

    子供ら主体で運営するような成長を遂げてくれるとかなりうれしいです。

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