さて、移住サポート業務をやる!と言っても、オランダ語はもちろん、英語も話せない、まだオランダ在歴2年少々のおっさんが移住のサポート?ふざけんな!と言われかねないので、この場で僕がどの様に移住サポート業務を敢行するか、今現在の僕の脳内を解説したいと思います。

しかし、そもそも移住サポートって何ですのん?という人もいると思うので、まずは僕なりに移住サポートの解析から。

オランダに限らず海外に移住するとなると、移住先の国のルールに則って、移住ビザの申請、市民登録手続きなどを行っていくわけですが、日本という周りを海で囲まれた島国で、独自のルールで回っている単一民族で成り立っている国民からするとあまりにも未知なることが多過ぎます。

僕が完全にそうで、当時、ビザとVISAカードのビザは同じ意味だとも思っていたレベルでした(笑)

言語はもちろん、文化や習慣の違い、初めて訪れた国での移動に治安への不安など、精神的にも体力的にも疲弊するのは火を見るより明らかです。

そこで登場するのが、現地に既に住んでいて、その国の文化や習慣を熟知し、土地勘などもあり、尚且つ言語で問題なく意思疎通の図れる同じ国の出身者!

すなわち、日本人なら現地在住日本人に助けてもらうという発想が生まれ、実際に自分が得た経験をそのまま別の方に当てはめて応用でき、依頼主に感謝され、それに充てた労力と価値の対価を頂け、海外に住むと決断したことにより、始められる非常に魅力的な業種、それが移住コーディネーター、または移住コンサルタントだと考えます。(あくまで個人の見解です。)

最近では、海外に住む日本人とその国を訪れる日本人を繋ぐ某有名ポータルサイトもメキメキ台頭し、その需要の多さを物語っています。(時々トラブルを耳にするのも事実ですが。)

自分の経験に加え、ビザ取得に対してその国が発令する最新の情報に常に敏感であり、信頼できる現地でのネットワークを持ち、移住希望者の依頼をスムーズに解決するのが移住サポートの役割であると思います。

ですが、ビザ取得だけでなく、賃貸物件の不具合、健康保険のややこしい制度、読めないオランダ語の重要書類などなど、実際生活が始まってからもサポートを必要とする方が多いのが現実で、今でももちょくちょく相談頂く機会があります。

それならそこも引っくるめてサポートしようじゃあ~りませんか(by チャーリー浜)ということで、ビザ取得までの並走はもちろん、ビザが取れてから1年間、親日オランダ人あるいは日本人とのミックスのオランダ人、またはオランダ在歴の長いベテラン日本人の方々とでLINEグループを組んで、いつでも気軽に質問でき、複数の視点から物事を解決するチーム制で安心サポートしていきたいと、こう考えているわけです。

ビザ取得へ向けてサポートがスタートしたら、僕が窓口となって依頼者とコミュニケーションを取りながら、各機関への登録や申請手続きに通訳同行が必要ならネイティブオランダ人、もしくはオランダ語が話せるベテラン日本人を依頼主との相性に合わせて派遣。

家探しやビジネスプラン作成などはやり方をレクチャーしながら、なるべくご自身でやれるようサポートし、アポイントメント代行や内覧代行、ビジネスプランの英訳や添削など実費分はダイレクトにサポートスタッフに渡るようにし、コーディネート料自体は1年間のサポート付きな上、リーズナブルな価格で依頼者のがんばり次第で出費を抑えられるよう設定したいと思っています。

どうしても移住と言えば、ビザ取得がゴールになってしまいがちなのですが、実はビザが取れてからがスタートで、読めないオランダ語の重要レターや日本とはかけ離れた文化や常識の違い。予期せぬ出来事やトラブル、想像よりも困難なユーロを稼ぐこと、などなど生活が始まってから半年~1年は地に足が付かないフワフワした状態が続くので、そこを重点的にサポートしていこうというのが僕の目指す移住サポートです。

最近では僕らがやって来た2016年に比べると格段に移住者が増え、ビザ取得の方法やオランダ生活の細かな情報の発信も増えた印象です。

情報収集能力と行動力があればサポートがなくても家を借り、ビザを取得することなどは出来る環境にはあると思います。

しかしながら、やはり言語の問題や住んだことのない国への移住は想定外のことだらけで、お子さん連れの方々は特に一日でも早く子供達を安心させたいという気持ちは、小さな4人娘を連れて来た僕らも痛い程分かりますので、そんな僕等がオランダで並走し、力になりたいと考えております。

長くなってしまいましたが、まだいかんせん何も成し遂げていませんので、現時点では机上の空論かもしれませんが、お客さんと共に成長していけたらと考えており、現在も日々精進させて頂いております。

移住サポートの活動報告はちょくちょくこのブログで発表して行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

カテゴリー: オランダ移住

Tomo Murakami

英語できない、手に職もない村上家の主、4姉妹のパパが2016年10月末より無謀にもオランダに家族で移住し、2018年4月オランダで5人目の女の子が生まれた奮闘記録第二章

2件のコメント

西岡京子 · 2019年2月12日 1:34 PM

ご無沙汰しております。

私は、5女様のお誕生日にスキポール空港まで
送っていただいた西岡です。

帰国して、1年近くなります。

今年は、オランダに戻れるかわかりませんが
いずれは、第二の人生はオランダで、との
思いは薄れていません。

久しぶりにブログを拝見して
可愛いお嬢様たちのお写真、最高です。

オランダの情報として
これからは、村上さんの発信を楽しみに
見ていきます。

ではまた。

    Tomo Murakami · 2019年3月9日 3:02 AM

    ご無沙汰しております。
    お元気にされていらっしゃいますか?
    オランダに戻られる際は是非お知らせ下さいね。
    お待ちしております。

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