2018年3月から始まったオランダ語クラスですが、気付けば1年が経過しました。
去年の夏休み前にビギナーズクラスを落第して、もう一度やり直しをさせてもらい、4月頭に最終テストが行われました。

テストは聞き取り(Luisteren)、書き(Schrijven)、読み(Lezen)、会話(Spreken)の4つ。
聞き取りテストは、あるシチュエーションの音声問題を聞き、配布されたプリントの3~4択の答えの内の一つを選ぶというもの。

書きテストは、問題文の答えの綴りなどを間違えないよう気をつけながら解答していき、読みテストは、問題文を読んで、聞き取り同様3~4択の答えの内一つを選ぶシンプルなもの。会話テストは1人10分間、先生と1対1で質疑応答していくものです。

結果は・・・

左が前回、右が今回の成績表。

聞き取り以外はなんとか合格!
次のA1レベル~A2コースに進級することが出来ました。

オランダの教育システムを表す様に、テストを受けても一切点数は出ず、基準をクリアしたかどうかという結果のみや、前回と比べて何がどれぐらい伸びたか?ということを重視するシステムには未だに慣れず、結局何点取れたか気になっている今日この頃です(笑)

会話テストは何とか先生に食らい付き、自分の知ってる単語を並べて、ギリギリの意思疎通で、おそらく大まけにまけてもらいクリア!

しかし、聞き取りの出来なさたるや致命的で、選択問題をことごとく外した模様。

普段から、先生はじめ、周りのオランダ人の話すオランダ語が速過ぎて全く付いて行けず、時々単語の粒は拾えるものの、日本語でなんやっけ?と考えている内に、会話が進んでしまい、結局何の話か分からないという王道?パターン(笑)

一人で車に乗っている時はなるべくラジオを聴くように心掛けているのですが、少しの地名と数字、それにオランダのウェブサイトを表す「×××.nl」(プントエヌネル)ぐらいしか聞き取れず。

「Ik weet het niet.」(わからない)とか、「Ik begrijp het niet.」(理解できない)とか、「Veel moeilijk voor mij.」(私には難しすぎる)とか、言い訳ネガティブオランダ語に関しては自信を持って言えるという状態です(笑)

自分のヒアリング力のなさに、割とマジで落ち込んで、ネットでいろいろ調べてみたところ、言語に関しては人によってセンスや向き不向きがハッキリしている傾向があるそうで、まあ最初から分かっていたものの、残念ながら僕は他言語の才能が乏しいことが確定。

更に、聞き取り出来ない音は人間は発音出来ないという仕組みも発見してしまい、がんばってオランダ語を発しても、「Sorry」と相手が困惑した表情を浮かべること山の如しで、ようやく理解してくれて「あー◯◯のことね!」「いやさっきからずっとそう言ってるつもりなんですけど・・・」と外国語初心者あるある未だに炸裂。

余談ですが、一昨年の夏、親父がオランダに遊びに来た際に「学生時代にバンドなんぞに勤しんで、言語の勉強を疎かにして・・・」という様な嫌味を言われ、「じゃあ親父は英語しゃべれるんか?」と返すと「お父さんは言語はアカンねん。」なんじゃそれっ!!!

オランダ語クラスでは困惑されるのが嫌で、次女のことなど言う資格もないぐらいダンマリ状態で、休憩時間はみんな教室の外で英語でワイワイ話しているのですが、当然英語も話せないので、ひたすらスマホをいじって時間を過ごすという情けない状態です。

ドライバーサービスをご利用頂いた方にもし見られたら、信じられないくらい無口な僕がポツンと教室の片隅にいます(笑)

今回のビギナーズクラスのメンバーの出身国は、スウェーデン、オーストラリア、コスタリカ、スペイン、トルコ、ベトナム、パキスタン、イタリア、ペルー、インド、中国、そして日本代表?!の私と多種多様で、正に地球の縮図のようでした。

とにかく、マジで僕以外英語が標準的に話せるのは驚きです。

休憩時間に英語で「みんなの国ではどうやって英語を身に付けるの?」と聞きたいのは山々なのですが、そんな勇気を発動出来ぬまま今シーズンが終わってしまいました。

オランダ語である程度会話出来るようになる日が来るのか?甚だ疑問を抱えながらのオランダ生活は続きます。


カテゴリー: オランダ移住

Tomo Murakami

英語できない、手に職もない村上家の主、4姉妹のパパが2016年10月末より無謀にもオランダに家族で移住し、2018年4月オランダで5人目の女の子が生まれた奮闘記録第二章

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial