長女と次女は、2019年4月16日の土曜にロッテルダムの日本語補習校の体験入学で1日過ごすことになったのですが、2人が授業を受けている間に理事と副理事、それに電話を下さった総務の女性の3人が、空き教室でロッテルダム補習校のルールなどを説明して下さったり、各教室や図書室や体育館などを案内して下さいました。

この理事の御三方ともお子さんが補習校に通う保護者の方で、どの様に理事を決めるのかは、この1年で分かるのでしょう。
ちなみに副理事のMさんは偶然にもドライバーサービスをご利用頂いたことのあるお客様でした。

ロッテルダム補習校は正式にはハーグ・ロッテルダム日本語補習授業校という名称で、セキュリティーの為、所在地はホームページにも載っていない状態です。

校舎内は勝手に開けるとセキュリティのアラームが鳴ってしまうかもしれないドアや、万が一アラームが鳴ってしまうとセキュリティ会社のスタッフが飛んで来てしまい、その料金が発生した場合、どう処理するか?という問題の発生を回避する為に近付いてはいけない場所などが多数存在しているということだけお伝えしておきます。

   

入学申込書を提出し、紙のマニュアルを元に規定事項などを確認。
図書室にはマンガで読む日本の歴史や快傑ゾロリ、ドラえもんや名探偵コナンやキン肉マンなどもあって、テンションが上がります。
日本に置いて来たドラゴンボールやスラムダンクや、るろうに剣心、らんま1/2など寄付出来ないかなぁと考えたりしました。

書道クラブや給食体験、植木鉢にトマトやえんどう豆の種を植えて、その観察日記を書いたり、1月にはお餅つきがあったり、6月にはオランダ内の日本人学校や補習校合同運動会がアムステルダム日本人学校であり、(現地校のみに通うお子さんも参加可能。)2017年に現地校枠として長女のみが参加しましたが、2019年今年は雨模様で各学年の徒競走などがカットされる中、ハーグ・ロッテルダム補習校の一員として、長女と次女が参加しました。

  @Toru_Kikuchi

 @Toru_Kikuchi  @Toru_Kikuchi

※同じロッテルダム補習校に娘さんが通っていて、とあるプロジェクトも共同で進めている@Toru_Kikuchi が撮影する写真がプロ級の腕前でしたので使用させて頂きました。

 

オランダにいながら日本語の勉強に加え、日本の文化にも触れられるこの補習校制度を確立して下さった先人の方々の努力に感謝しきりです。

夏休みなどの休暇期間を除き、毎週土曜の10:00〜14:30、お弁当持参、ドップリ日本語漬けの年間40日の授業で、学費が1人1050ユーロ。プラス家族費50ユーロ(こちらは一家族分)の合計1100ユーロを3期の分割払い。

1回約27.5EURで日本語の向上に充てられると考えると安いものです。

うちは長女と次女の2人分で、4月頭の入学式と翌週の体験入学の2日分は免除で日割りして下さって、初回第1期分700ユーロ超を何とかかき集めて振込みました。正直マジでお金ヤバいですが、娘達の為ならエンヤコラです。

日本語補習校の先生は、教員経験のある方や、塾講師経験のある方など、教える技術や情熱があれば、教員免許などは必要ないそうなのですが、オランダ労働許可証を既に保持されている方のみだそうです。

そもそも日本語を教えてくれる先生って足りてるの?土曜日だけ?お給料は?食べていけるの?などなど疑問が溢れて来るので、先生たちにはいずれインタビューしたいなぁと勝手に考えています(笑)

学費×生徒数がそのまま運営費というわかり易い構造で成り立っており、月1回程、未就学児を対象としたお遊び会というものが開催され、オランダで暮らす日本にルーツを持った子供達の貴重な学びの場を担っているということです。

他には、毎週2名の保護者が、朝登校する生徒の出欠チェックや、入口の施錠などの為の当番制があり、授業中に学校に入りたい時などは、当番用の携帯電話に電話して門を空けてもらわなければなりません。

図書係や書道係、給食体験のお食事係、合同運動会の警備など、補習校に通う子供たちが安心して日本の文化を体験したり、学習できる為に、運営会社という存在ではなく、先生たちと保護者たちとで力を合わせて運営しているということがうかがい知れました。

前に書いた「補習校の電話番号は調べないと分からない。」という謎も、先生や保護者が持ち回りで担当するという意味で、今誰が窓口なのか分からないということなんだなと謎が解けました。

長女と次女が通い始めてまだ数ヶ月ですが、オランダの現地校とは全然違う日本の小学校の雰囲気が味わえるということで、娘達(特に長女)は毎回楽しみにしており、日本語で会話出来る友達も出来て、オランダの現地校と日本語補習校の双方を行き来することによって、学びが深まるいい機会になってくれるのではないか?と勝手に期待しております。

現地校では場面緘黙症の次女はと言うと、補習校でも一気に喋り出すということはないにせよ、出席チェックに自ら名前を言いに行ったり、仲の良い友達の名前を呼んだり、小さな声ながらちゃんと発している様子で、ひとまずは安心。
まあ人間あらゆる場面や状況などで合う合わないは必ずありますから、気長に見守るのが一番!と自分に言い聞かせます。

しかし、この調子で三女も四女も通うことになると、単純に学費が人数分に膨れ上がり、もっともっとお金を稼がなくてはいけないという状況に追い込まれているので、本当に何とかしなければと今まで直面したことがないぐらいのお金のピンチに焦る日々でもあります。

 

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カテゴリー: オランダの教育生活

Tomo Murakami

英語できない、手に職もない村上家の主、4姉妹のパパが2016年10月末より無謀にもオランダに家族で移住し、2018年4月オランダで5人目の女の子が生まれた奮闘記録第二章

2件のコメント

さとう · 2019年7月4日 2:17 AM

はじめまして。
オランダに数年後移住を考えており現在それに向けて専門学校に通ったりしております。
移住について調べておりましたらこちらに巡り会えたので移住の際は是非相談させて頂きたいと思っています。
和食ぐらいはまともなものを作れるようにしたいと思いますが現地でそれなりの食材が手に入るのかな?と考えています。
あとは英語が問題なので語学学校とか現地の状況を教えて頂きたいと思います。

    Tomo Murakami · 2019年7月4日 12:50 PM

    コメントありがとうございます。
    何でもご質問下さいね。
    良いところ悪いところ包み隠さずお伝えさせて頂きます。

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